上品でウィットに富んだ“個性”も主張する一生もの
バッグは大人の女の名刺代わり。だからこそ選び抜かれたアイコニックなバッグを手にしたいと思う…。そんな洗練された女性たちが愛してやまないのが『フェンディ(イタリアの高級ファッションブランド)』。
2大アイコンバッグ「ピーカブー」と「バゲット」は、今年は素材やサイズのバリエーションが増えました。
フェンディ ピーカブー
「クラシックでありながら、使い勝手もよく、今の気分を映すバッグが欲しい」。そんな女性たちの欲張りな願いに応えたのがピーカブー。
そんな端正な「ピーカブー」には、上品で知的なセレブのファンが多く、英国のメーガン妃は公務で使用。上品なオリヴィア・パレルモはお出かけに愛用しています。
フェンディ バケット
1997年にデビューした「バケット」は、文字どおりパンのバゲットのように小脇に抱えられて、その持ち方がなんとも小粋。小ぶりな縦長フォルムのクラッチにトップハンドルが付いたようなデザインは便利で秀逸。誕生そのものがアイコニックでした。
また『フェンディ』の職人技を象徴するような装飾的なつくりも多く、ドレスアップの仕上げやカジュアルを格上げする小物として、今も大人じの女性の大切なワードローブの一部になっています。
フェンディ FFトート
1970年代のアーカイブからインスパイアされて誕生した、エレガントかつ機能的なトートバッグ。品格ある圧倒的に美しいデザイン性と、内ポケットひとつにまでこだわった機能性、それらを見事に融合させた比類なき技術力、そのすべてを兼ね備えた名品に仕上がっています。
デザインを必要最小限に抑えつつ、しなやかなカーフレザーとシグネチャーである「FFロゴ」のメタルパーツによって、これが特別なバッグだということを雄弁に語ってくれる。
マリア・グラツィア・ URL 2023年07月25日(火)08時07分 編集・削除
マリア・グラツィア・キウリはクルーズ 2023 コレクションでアイコニックな「ディオール ボビー」バッグを長方形のオリジナルな「イースト ウェスト」シェイプに再解釈しました